ブログ
2026.06.09
夏に車は故障しやすい!?車のトラブル5選!!
夏は長期休みがあったり、帰省や旅行、海、山、川、花火、BBQなど
様々なイベントもありロングドライブで出かけることも多くなる季節です!
高温多湿な環境は、車にとっては過酷な季節。
車の様々な部品に負担をかけ、故障のリスクが高まってしまいます。
夏に入る前に、どんなトラブルが起こりやすいのか、事前に把握して、
夏のドライブを安全に楽しみましょう!!
夏に起こるトラブル5選
①オーバーヒート
オーバーヒートとは、エンジンが適切な動作温度を超えて過熱しすぎる現象です。
具体的な故障や原因
・冷却液の漏れや不足、劣化
・ラジエーターの詰まり
・冷却ファンの故障
・ウォーターポンプの故障
・サーモスタットの固着、故障
・エンジンオイルの不足や劣化
・高負荷な運転
上記の電気系統類などの部品に不具合が起きることによりエンジンの冷却機能が追い付かなくなることがオーバーヒートの主な原因です。
それに加え、夏は外気温の上昇により、冷却系統への負担も高くなります。
オーバーヒートが起きたときの対処方法
・安全な場所に停止させる
速やかに路肩や広い場所に周囲の安全を確認して、車を停めます。
※そのまま走り続けた場合、突然エンストを起こしたりして危険なうえ、最悪の場合、
エンジンを交換…ということにもなりかねません。
※すぐにエンジンを止めてしまうと、冷却水が循環せずに、一気に温度が上昇したり、エンジンオイルの
循環が停止し、油膜切れを起こしてエンジンが焼き付く可能性があるので、エンジンを停止せずに、
そのままかけておきます。
・ボンネットを開ける
高温状態の為、注意しながらエンジンルームの風通しをよくし、冷まします。
※冷却ファンが回っていないときや、冷却水が漏れているときは、症状がひどくなっていくので、
逆にエンジンを止めて自然冷却してください。
・ロードサービスを呼ぶ
オーバーヒートの対策方法
・ラジエーターやホース類の点検
・冷却水の残量や漏れのチェック
・エンジンオイルの点検
高温になりやすい夏場は、冷却システムの負担がより大きくなる為、より注意深い管理が必要です。
オーバーピートは深刻なエンジンダメージにつながる可能性がある為、冷却システムの定期的なチェックと
整備を行いましょう!!
お出かけ前にはチェックしましょう!
②バッテリートラブル
高温環境下ではバッテリー液の蒸発が促進され、バッテリーの機能が低下します。
また、エアコンを使う頻度が高くなることで、電力消費が増加しバッテリーが充電不足に陥ってしまいます。
バッテリー上がりの対処方法
・ブースターケーブルで他の車から電力を分けてもらう
・ジャンプスターターを使う
・ロードサービスを呼ぶ
バッテリー上がりの対策
・バッテリーの定期的な点検と交換
・長時間のエアコンの使用を避ける
・ブースターケーブルやジャンプスターターを準備しておく
夏場はバッテリーの劣化が加速する為、いつも以上に注意が必要です!!
エンジンがかかりにくかったり、ヘッドライトが暗くなったりなどの
寿命の兆候が見られたら、早めの交換をおすすめします!
③タイヤのパンクやバースト
夏場は路面温度の上昇により、タイヤにとっても過酷な環境になります。
気温が上がるとタイヤ内の空気が膨張し空気圧が上昇。
路面からの熱によってタイヤゴムの劣化が進みます。
パンクやバーストにつながり、命の危険もあります。
タイヤトラブルの対処方法
・安全な場所に停止させる
・スペアタイヤに交換、パンク修理キットでの応急処置
最近の車にはついていない事が多いので、確認しておきましょう!!
・ロードサービスを呼ぶ
パンクをしたまま走行を続けると、車両のコントロールが難しくなり、ホイルや車体を足回りなどが
傷ついていまします。
重大な事故につながる可能性があるため、速やかに安全な場所に停車しましょう!
タイヤトラブルの対策
・空気圧チェック
・溝の深さ確認
・摩耗、ヒビ割れのチェック
常日頃から定期的にチェックを行い、空気圧は月に1回程度の確認をおすすめします!
④エアコントラブル
エアコンの頻度が増える夏はトラブルも多くなります。
使用頻度の増加や部品の劣化によりエアコンの冷却機能が低下したり、完全に機能しなくなってしまします。
エアコンが効かない・故障の原因
・ガス(冷媒)不足、漏れ
・コンプレッサーの故障
・ブロアファンモーターの故障
・フィルターの目詰まり
エアコンが効かない・故障時の対処方法
・窓を開けて風を入れる
・日陰を探して車内温度を下げる
・水分補給をする(熱中症対策)
エアコンが効かない・故障の対策
・エアコンフィルターの掃除や交換
・ガス(冷媒)の点検、補充
・コンプレッサーの点検
メンテナンスを怠ると、冷却効率の低下や異臭の発生、さらには故障、熱中症になるリスクも高まり
命に関わる危険もあります。
故障してしまうと、部品の修理費も高額にかかってしまうこともありますので、年に1度はエアコンの点検を
行いましょう!!
⑤車内温度によるトラブル
夏は車内温度にも注意が必要です。
過度の熱は車内部品や装備に悪影響を及ぼし、快適性と安全性を損ないます。
真夏の炎天下で駐車している車は暑さ対策している車に対し、何も対策していない車の車内最高温度は
50℃を超え、ダッシュボードに関しては70℃を超えます。
あまりの高温下はダッシュボードの変形や内装の劣化にもつながります。
また、高温により車内に置いておくと危険なものもあります!
・スマートフォンやモバイルバッテリーなどの精密機器→故障や発火
・ライターやスプレー缶→爆発
※実際にモバイルバッテリーが発火し、シートが燃え廃車を余儀なくされた方もいらっしゃいます
その他にも、高温の車内は熱中症リスクもある為、適切な対策をしましょう!!
車内高温防止対策
・サンシェードの使用
・窓ガラスへの遮熱フィルム貼付
・換気(窓を少し開けておく)
・日陰に駐車
対策をすることで、車内の温度は変わります。
ドアを開けた瞬間のモワッと感を少しでも軽減し、熱中症にも気を付けて、できる対策からやっていきましょう!
まとめ
毎年、猛暑日を更新している夏。車にも過酷な環境になってきています。
夏は車にとってトラブルが起きやすい時期になりますので、出かける前には点検を行い、安全で楽しく
夏を乗り越えましょう!!
とはいうものの、残念ながら車のトラブルや故障はつきものです。
故障の理由は様々ですが、その多くは長年使用したことによる劣化や寿命があげられます。
車に負担をかけない乗り方を心掛けたり、こまめな手入れや修理をしていれば、10年・20年と
走行できる年月も長くなることもあります。
しかし、古い車ほど部品の寿命も短いケースも多く、部品の入手が困難な場合や、メンテナンス費や税金、
保険が嵩んでしまう場合などは、今後維持していくべきか悩むところではあると思います。
もし、車を手放すか迷っているのであれば、廃車買取業者で査定してもらうのもおすすめです。
最近車の調子が悪く修理頻度が目立つなと感じた際は、買い替えも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
中古車・廃車買取はぜひ廃車王倉敷店へ!
些細な質問や疑問がありましたら、いつでもご相談・お問合せください♪
中古パーツもお調べいたします‼
お電話・ご来店いただいてもかまいません♪
廃車王のホームぺージからもお問合せできます🌟